令和6年12月14日(土)~15日(日)、日本大学文理学部百周年記念館で開催されたバイオメディカル・ファジィ・システム学会第37回年次大会で、本校の専攻科生が研究発表を行いました。
専攻科2年生の岡本拓海さんが「書体とドメイン知識が書道作品の感性評価に与える影響の分析―Visual Analog Scaleを用いた定量的アプローチ―」について発表を行い、学生奨励賞を受賞しました。
12月19日(木)に校長への報告をした岡本さんは、今回の学会での発表と受賞を経て「入念な発表準備と質疑応答での活発な議論を通じて、研究への理解が深まり、プレゼンテーションの能力も向上させることができました。この経験を今後の社会人生活でも活かしていきたいと思います。」と感想を述べました。