ITセンターは、エンジニアに必要な情報技術の習得を支援するための学内共同利用施設です。北九州高専の情報ネットワークやインターネット接続のための通信機器を備え、利便性に優れた情報通信サービスを提供しています。情報化対応室として、学生用PC50台を保有するマルチメディア学習室と、学生用PC70台を保有するCALL教室があり、実験・実習および演習に利用しています。
学内各所には無線LANを整備しており、個人所有のパソコンやモバイル端末でインターネットを利用することができます。そのほか、遠隔授業の技術支援、授業資料の配布や課題の提出を行うLMS(学習管理システム)の運用管理の支援など学内のさまざまなネットワークサービス支援を行なっています。