1月23日(火)、北九州高専にて専攻科生による特別研究公開発表会を開催しました。
学生31名が2会場で発表、北九州高専技術コンソーシアム(※)会員企業(以下会員企業)から5社9名が聴講され、高専の研究テーマに触れていただくことができました。
※北九州高専技術コンソーシアムとは…北九州高専の教育研究への協力、地域産業の振興等を目的とする組織。近隣地域の企業、個人、自治体等の会員で組織されている。以下、「コンソーシアム」という。
また、同日夕方からコンソーシアム主催のラボツアー及び技術交流会を開催しました。
まずは、ラボツアーとして山本地域共同テクノセンター長から機器使用や、技術相談についての案内の後、ものづくりセンター内の機器を紹介、大講義室に場所を移し、情報システムコース吉元助教から、「近年のAIに関する動向と本学の取り組み」と題し、技術紹介を行いました。
その後、ご参加頂きました会員企業6社7名と教職員11名で技術交流会(情報交換会)を行いました。