9月11日(月)と9月12日(火)の2日間にわたり、シンガポールのテマセクポリテクニックから30名の学生と2名の引率教員の方がご来校され、知能ロボットシステムコースの学生39名と交流会を実施しました。
交流会では、お互いの文化に関するプレゼンテーション、第一工場やロボット設備の見学、データサイエンスに関するグループワークを実施しました。
単に遊びを通じて仲良くなるだけでなく、専門知識を備えた学生同士でしかできない交流ができました。
シンガポールのテマセクポリテクニックとは、例年3月にデータ可視化のオンラインワークショップを実施しており、コロナ禍前には長期工場見学旅行で訪問する等、継続的な交流を行っています。
学生にとっても、交流会に参加して終わりではなく、これをきっかけにして関係が続いていくことが期待されます。