一歩先を行く技術とアイデアで社会の課題解決に挑み続ける会社、日鉄エンジニアリングが永田さんの職場です。たとえばプラントの設計・施工・立ち上げ試運転など様々な事業を幅広く展開している中で、永田さんは現在、技術統括センターの制御開発室に所属し、プラント設備における人手作業をAIや画像処理で代替するシステムの開発に携わっています。また、プラントでの困りごとはもちろん、他社製造現場での自動化ニーズや社内のエンジニアリング業務自体にもAIなどを使って取り組んでいるといいます。
たくさんの仕事を任せてもらうことができ、案件を通じて「とにかく成長を感じられるところ」が永田さんにとっての仕事のやりがいだという。仕事を通して毎日新しい知識を得ることができ、その知識で何かを成し遂げた時の達成感は仕事でしか感じられないものだと、社会人として仕事の思いを語ってくれました。